授業の流れ
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明光義塾 一日の流れ
授業前
明光義塾での1日は、教室の前で待つ講師との元気な挨拶からスタートします。「こんにちは」-それが、生徒の気持ちをOFFからONへと切り替えるスイッチに。入退出カードを押して「お願いします」の号令を終えると、授業開始です。宿題をチェックしたり、ヤル気UP につながる熱い励ましがあったり、個々の生徒の様子を聞いたり、先生と生徒の90分が始まります。
90分間の流れ
チェックテスト
- 前回の学習内容がきちんと理解出来ているか、毎回の授業の中で確認テストを行います。
STEP1
授業の導入部では「解法」のポイントを教えます
- 講師が例題を一緒に解きながら「解法」のポイントを解説します。
- 英語では英文の音読のチェックと、分析ノートによる教科書内容の確認を行います。
STEP2
学習プログラムに沿って個別の演習に移ります。
- 演習中は生徒が集中できるように、講師は席を離れます。
- できなかった問題を中心に、解けるまで繰り返し解かせます。
- わからない点があれば、いつでも講師に質問できます
STEP3
解説と間違えた部分のやり直しを中心に指導します。
- ヒントを与え、自分で考える様に導きながら解説を行います。
- 「わかる」だけでなく「できる」ようになるまで指導します。
授業後
「ありがとうございました」の大きな声で90分の授業を終えた後、学習プログラム通りに学習できたか、まずは講師がチェックします。さらに教室長が授業内容やノートの宿題を厳しい目で「おかえりチェック」し、OKであれば捺印して終了です。進度が遅れたり理解が十分でない生徒に対しては無料で補習したり、自習の場を与えたりします。ONからOFFへと気分をチェンジした後は、教室に楽しく会話する生徒の声が溢れています。
家庭学習
その日の授業で出来なかった問題を中心に、授業ノートを参考にしながら家庭学習を行います。「直後復習」はその日に習った授業内容をしっかり定着させるためにも非常に大切なことです。また普段の生活の中で、先生に頼ることなく自分で考え答えを導く姿勢を育てることは、主体的に勉強に取り組む「自立学習」を身に付けるために重要なことです。また、間違った問題は「×のやりなおし」として「復習ノート」へ、先生から与えられた宿題は「予習ノート」へ記入することで、家庭学習でも自分で学ぶ姿勢を身に付けます。
年間行事
その日の授業で出来なかった問題を中心に、授業ノートを参考にしながら家庭学習を行います。「直後復習」はその日に習った授業内容をしっかり定着させるためにも非常に大切なことです。また普段の生活の中で、先生に頼ることなく自分で考え答えを導く姿勢を育てることは、主体的に勉強に取り組む「自立学習」を身に付けるために重要なことです。また、間違った問題は「×のやりなおし」として「復習ノート」へ、先生から与えられた宿題は「予習ノート」へ記入することで、家庭学習でも自分で学ぶ姿勢を身に付けます。