受験速読英語
長文読解で得点アップ!
対象 | 高校1年生~高校3年生・既卒生 |
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内容 | 高校受験対策、センター対策、国公立2次対策 |
入試の現状として、英語の長文読解を制するものが受験を制する傾向にあります。
しかし、どうしても単語や文法中心の学習が多くなってしまい、長文読解の演習量が絶対的に足りていないので「長文読解に苦手意識がある」、「読解に時間がかかる」という生徒が多くいます。
そこで今まで学習に英語速読を取り入れる事で、英語力と受験対応力をアップさせます。
受験速読英語の4つの特徴!
特徴1 | 短い文章でどんどん読み進められる |
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特徴2 | 速度計測で確認できる |
特徴3 | 速読メソッドで能力がアップ |
特徴4 | ネイティブ音声でリスニング力アップ |
短い文章でどんどん読み進められる
まずは短く簡単な文章を読んで行くことで自信がつき、単元が進むにつれて長文になった時も苦手意識がなくなります。
速度計測で確認できる
自分の読書速度を把握し、スピードを意識出来るようになります。毎回のトレーニングの中で力が伸びている事が実感できて、数字にも表れます。
速読メソッドで能力がアップ
速読メソッドでは実力より速い速度でトレーニングを行います。そのため必ずレベルアップした力をつけることが出来ます。眼のトレーニングを行い鍛える事で、処理能力や記憶力・思考力など全体の能力がアップします。
ネイティブ音声でリスニング力アップ
英語の読解には音声化が欠かせません。ネイティブのスピードで理解できれば、読解にもリスニングにも有利です。標準再生機能の他にも、倍速、本文非表示機能も搭載しています。倍速機能で、より聞き取れる力をつけ、本文非表示+音声で、理解を確実なものにします。
英語入試問題の4分の3は長文読解問題
長文読解が受験のキーポイント
上の図は2014年度のセンター試験と高校入試の出題配分をまとめたものです。
センター入試、高校入試ともに、約4分の3が長文読解です。また、長文読解の問題は、内容理解を問うものがほとんどです。
長文読解で大事なのは”スピード力”。
今のスピードでは読むだけで時間オーバーかもしれません。
センター試験英語問題の過去5年間の単語数は平均で4,187単語。
4,187単語を一般平均の読書速度で読むと、読むだけで試験時間をオーバーしてしまい、問題を解くことができません。
受験に有利な読書速度(120wpm*)まで能力を引き上げると、見直す時間まで確保できるようになります。
*wpmとは1分間に読める単語数の事です。(wods per minute)
「語彙」「長文演習」「速読」の訓練で英語長文読解の得点アップ
あなたに当てはまりませんか?
- わからない単語が多くて進まない ⇒ 語彙力不足
- 単語や文法はわかるのに、長文問題は苦手 ⇒ 演習不足
- 単語や文法はわかるのに、長文問題は苦手 ⇒ 演習不足
- テストでいつも時間が足りずに全部解けずに終わる ⇒ スピード不足
長文の読解力を上げる為には、「語彙」「演習」「スピード」をバランスよくトレーニングする事が大事です。
どれかひとつが欠けていても満足な結果を得ることはできません。「みんなの受験速読英語」は、「語彙」「演習」「スピード」をバランスよく鍛えるようにプログラムを構成しています。
トレーニングの流れ
語彙力の訓練
英語長文読解の基礎となる語彙力を強化します。
長文演習に出てくる単語を音声付きで学習します。
- 学習のポイント
- 1.長文の中の生きた語彙
- 2.フラッシュカード機能
- 3.ネイティブの音声
長文演習の訓練
スピードを意識して、長文演習を行い内容を理解します。
レベルに応じて80~600単語の長文を読み込みます。
- 学習のポイント
- 1.wpmや理解度の確認
- 2.長文読解になれる
速読の訓練
受験生全国No1の速読メソッドを実践します。
速く読む訓練と、意味のかたまりで前から読む習慣をつけます。
- 学習のポイント
- 1.脳の性質を利用した速読トレーニング
- 2.意味のまとまりの区切りで前から読むことに慣れる
復習
復習とリスニングでより速く正確に理解し、長文に慣れます
- 学習のポイント
- 1.より速く正確に解く習慣をつける
- 2.ネイティブの音声を確認する*1.5倍速、2倍速
- 3.本文非表示の音声のみで、リスニングの強化